naco-doとスマリッジどちらがオススメ?オンライン結婚相談所を比較

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スマリッジとナコードを比較

オンライン結婚相談所として人気がある「naco-do(ナコード)」と「スマリッジ」を比較します。

細かな違いを比較していきますが、大きな違いは「会員数が多い=naco-do」「コスパが良い=スマリッジ」です。

目次

naco-do(ナコード)とスマリッジを比較

比較ポイントは「料金・サポートサービス・会員数」の3つ

比較するポイントは3つ

  1. 料金
  2. サポートとサービス
  3. 会員数

サービス概要を比較

項目naco-do
(ナコード)
スマリッジ
運営会社株式会社いろものSEモバイル・アンド・
オンライン株式会社
形態サポート付き
オンライン結婚相談所
サポート付き
オンライン結婚相談所
対応エリア全国全国
※関東・関西に強い
会員数12.1万人約3万人
加盟JBA
コネクトシップ
R-net
コネクトシップ
割引各種割引あり各種割引サービスあり
返金保証返金保証あり全額返金保証あり

基本的なサービス概要を見ると会員数の差が大きいことがわかります。

①料金は「スマリッジ」が安い

サービス名naco-doスマリッジ
登録料29,800円6,600円
月会費14,600円
※3ヶ月プラン
9,900円
成婚料無料無料
1年間205,000円125,400円
入会前の来店必要なし必要なし
申込み30名10名
紹介1名~/月6名/月
返金保証一部全額
※naco-doは3ヶ月プランで資産

スマリッジはサービス内容を必要最低限にすることにより、安い料金を実現しています。

1年間活動するとnaco-doよりも約8万円安いです。

安い理由は、①会員数が少ない(コネクトシップのみに加盟)②サービスがオプション方式で、最低限のみになっているからです。

②サービスとサポートは「naco-doが手厚い」

結婚相談所のサービスで大事なポイントは「申込み人数」です。

男女問わず、何人の相手に申込みをし「実際に会える」かが、成婚への近道。

naco-doは30人で一般的な婚活サービスと同じ、一方スマリッジは10人で少なめです。

紹介の人数はnaco-doが1人、スマリッジが6人のため、「naco-doは自分で探したい人」「スマリッジは紹介も期待したい人」向きになっています。

サポート面は、コーチングを使ったオリジナルの対話プログラムを利用しているnaco-doの方が手厚いです。

スマリッジはオプションと返金保証に特徴あり

オプションでカスタマイズできる

スマリッジは無駄なサービスを省き、その分安い料金を実現しています。

そのため自分の婚活に合わせて、様々なオプションが用意されているんです。

オプションの一覧は下記のとおり。

オプション名料金
独身証明書取得サポート2,200円
コンタクトし放題3,300円
紹介人数アップ2,200円
ピックアップ会員掲載1,100円
MYPR申込数5件アップ8,800円
婚活スタート講座(40分)4,400円
電話相談(30分)3,300円
オンライン面談(40分)8,800円

オススメのオプション

  • MYPR申込数5件アップ(婚活に集中できるタイミングでの利用がオススメ)
  • 電話相談(婚活が上手くいかず一人で悩んでいる時に)

全額返金保証

3ヶ月活動し「お見合い(コンタクト)」が1回も成立しなかった時に適用されます。
※規約の条件に該当した時のみ返金保証が適用。

③会員数は「naco-doが4倍多い」

サービス名naco-doスマリッジ
加盟団体コネクトシップ
JBA
良縁
コネクトシップ
会員数12.1万人3万人

会員数は、12.1万人にいるnaco-doの方がスマリッジよりも約4倍多いです。

naco-doのポイントは加盟している団体が「コネクトシップ・JBA・R-net」の3団体のため、会員の年齢や地域を幅広くカバーできている点。

どうしても関東・関西に会員が集まる傾向があるため、大都市部から離れた地域に住んでいる人も安心です。

naco-do(ナコード)
総合評価
( 4 )
メリット
  • 会員数が「12.1万人」と多く、出会いのチャンスも多い
  • 定期面談付き
  • 仲人のスキルが高い
  • 30代~40代前半の人と相性がいい
デメリット
  • サービスの実績が少ない
  • 毎月の紹介人数が最低1名~で少ない可能性がある
  • サービス内容が変更される可能性がある
スマリッジ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 低価格で真剣な婚活ができる
  • 関東・関西に強い
  • 自分の活動方法に合わせてオプションを追加できる
  • 20代後半~30代前半の人と相性がいい
デメリット
  • 関東・関西以外は会員が少なめ
  • サポートの質がわからない(サービス歴が浅いため)
  • オプションの使い方により料金が高くなる
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この記事を書いた人

昭和生まれで平成で結婚できず"平成ジャンプ組"と揶揄されたことを誇りに思っています。1人で生きていくつもりだったけども、最後に一度だけ婚活をしてみる。

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